【司法書士直伝】相続登記とは何ですか?
相続登記とは何かについて解説いたします。
登記簿謄本(全部事項証明書)というものをご覧になった事がありますか。
法務局という役所に備え付けられている書面です。
不動産を買われた経験のある方であれば不動産を購入された際にもしかしたら、確認された事があるかもしれません。
登記簿謄本(全部事項証明書)は土地、建物両方、別々に存在します。
そしてそこには、所有者の住所と氏名が記載されています。
区役所に死亡届を提出するだけでは登記簿謄本(全部事項証明書)は書き換わりません。
もし、不動産の所有者が亡くなった場合にはこの登記簿謄本(全部事項証明書)を書き換える手続きが必要になります。
「相続登記」については司法書士に依頼して行うのが一般的です。
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